婦人科疾患にかかってしまったら、毛深くなるというのは事実?

何もしていないのに、急に毛深くなったみたい。普段あまり毛が生えないようなところに突然太い毛が…

急に毛深くなった、いつも生えないところに毛が生えた時は要注意

何もしていないのに、急に毛深くなったみたい。普段あまり毛が生えないようなところに突然太い毛が生えてきた。女性なら誰もが毛深くはなりたくない!と思うものですが、もし急に毛深くなったり多毛になってしまったら、婦人科系の病気やホルモンバランスが乱れている可能性があります。


女性はちょっとしたことでもストレスを感じやすい体質なので、病気でないことがほとんどですが、中には深刻な病気が原因の場合もあるので気をつけてください。


特に多毛や毛深くなった時に気をつけたい婦人科系疾患は、卵巣の病気です。卵巣腫瘍や多嚢胞性卵巣など、卵巣の疾患によって女性ホルモンが少なくなることで毛深くなることがあります。


また、下垂体の疾患で成長ホルモンの分泌が異常となってしまったり、副腎に原因があることも考えられます。理由はどうであれ女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが崩れて影響が出ていることが多いので、おかしいなと感じたら具合が悪くなっていなくても病院を受診するようにしましょう。

女性ホルモンが減り、男性ホルモンが増加すると毛深くなる

私たち人間の体の中には、女性ホルモンだけでなく男性ホルモンも存在します。普段はそのホルモンバランスを保っているのですが、何かが原因で女性ホルモンが減ってしまうと男性ホルモンが優位に出てしまいます。


男性ホルモンは皮脂を多く出したり、ムダ毛を濃くする作用があります。そのためヒゲやすね毛など、普段はあまり生えてこないようなところから濃い毛が生える場合があるのです。


もともと男性ホルモンが変化したものが女性ホルモンなので、女性ホルモンがなくなってしまうとほぼ男性ホルモンだけとなってしまい、毛深くなるだけでなくさまざまな不調をもたらしてしまいます。

ホルモンバランスを保てるように日頃から気をつけよう

ホルモンバランスを日頃から保つこと、女性ホルモンを増やすことで毛を薄くすることも可能です。ホルモンバランスはダイエットやストレスなどでもすぐに乱れてしまいがち。気にすることなく生活するのは難しいですが、生理不順など体の状態にも気をつけながら過ごしていくといいでしょう。


また、急に毛深くなった場合は一人で悩まず病院に行った方が早く原因がわかりますし、対処したいけれど手遅れということが防げます。


特に婦人科系の疾患は、病状によっては子宮を摘出してしまったり、のちのち女性としての楽しみや生きがいを無くしてしまう人もいます。手遅れになる前に、おかしいなと思ったらなるべく早めに専門家に診てもらいましょう。